食べ物が体に与える影響



こんばんは、またたびブログです

 

今回はリアルに怖いお話になります。

 

これは以前に勤めていた会社の同僚で「K君」という人のお話です。

 

K君はその当時一日三食「カップ焼きそば」という食事を「10年間」続けていました。

 

こだわりがあるらしく「ラーメンではなく焼きそば」のみです、

 

もちろんそれ以外にもコンビニなどで肉まんやらパンやら食べてましたが

 

主食がカップ焼きそばという事です。

 

当然ではありますがそんな食生活を続けていれば体にも影響は出てきて、

 

本人が自覚している症状だけでも

:頭痛、抜け毛

:腰痛、関節痛

:肌荒れ、ニキビ、できもの、口内炎

 

等の症状があり、本人が自覚してない物もまだ沢山あると思われます。

 

しかも一番恐ろしいことは、本人がそれを食生活に原因があると分かっているにもかかわらず

 

その痛み等を「痛み止めなどの薬」によって抑えていることです。

 

これは完全に「中毒」ですよね。

 

私もたまに舌など一か所に口内炎ができたりしますが、滅茶苦茶「痛い」ですよね。

 

K君が言うにはそんな口内炎が一度に四個も五個も同時にできると言うのですから

 

これはもう「ほとんど拷問」です(;´Д`)

 

最初はカップ焼きそばを食べている事を馬鹿にされて、対抗心から変に意地を張り

 

それなら「カップ焼きそばを毎日食べてやる」と続けている内に、

 

10年たって完全に中毒になり「抜け出せなくなった」という事です。

 

その証拠についさっきカップ焼きそばを食べたばかりにもかかわらず、

 

他の誰かがカップ焼きそばを食べ始めると、ソワソワしだし「アーッ、我慢できない」

 

と言って、コンビニまで走って行ってカップ焼きそばを買ってきて、

 

またカップ焼きそばを作って食べ始めます。おそらくは

 

脳があの強烈なソースの匂いに反応してしっまているのでしょう。

 

私がその職場をやめて6年になりますが、K君がその食生活を続けていれば合わせて16年目

 

今現在どのような症状が現れているか想像するのも怖いです(>_<)

 

自分もいつの間にか中毒になってないか気を付けなければいけませんね。

2020年11月15日